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お部屋の簡単修理アドバイス

鍵がスムーズに入らない

スプレー式防錆潤滑油を鍵穴やラッチ部分にスプレーしてください(図参照)。

ミシン油などはゴミが付着して故障の原因になりますので絶対に使用しないでください。鉛筆芯の粉を鍵穴に入れ何度か動かしてみれば直ります。

ドアにがたつき・きしみがある

蝶番がゆるんでいるときは止めネジをしっかりと締めなおしてください。

きしんだ音があるときはミシン油を少しさすと軽くなります(右図参照)。

ドアの開閉を調節したい

ドア開閉具は色々な種類がありますが、主に使用されている2種類を紹介します。

一つ目は1速と2速で速さを調節できます(右上図参照)。速度差を極端に変えると故障の原因になりますので、注意しましょう。

2つ目は簡単に調節ができます(右下図参照)。

ガスが止まった

右図のように、赤ランプが点滅していたら次の手順で操作してください。

  1. 全てのガス器具を止めガスの元栓を閉める(屋外の器具がある場合は忘れずに)。
  2. 復帰ボタンのキャップをはずす。
  3. 復帰ボタンを奥までしっかりと押して、手を離す (ボタンはもとに戻り、赤ランプは再び点滅します)。
  4. 約3分待つ(この間にガス漏れの確認をしています)。
  5. 再度ガスメーターを確認して、赤ランプが消えてい れば使用できるようになります。

※地震や長時間の使用などで点滅する事があります。

風呂の排水が悪い

浴室床トラップの右図Aの部分に髪の毛・石けん・アカなどの異物が詰まります。

排水目皿と右図Bのトラップをはずして掃除してください。

トラップはつり鐘の形をしたものもあります。

洗濯機使用時の注意

洗濯パン上にホースを置いたままですと、洗濯機の振動や排水時の水圧などでホースが飛び出して思わぬ漏水事故になり、2階以上にお住いの方は損害賠償の対象になります。

つなぎ口が外れることによる事故が最も多いようです。

防止策として、つなぎ目にテープをまいたり、ビニールやラップ類を巻いて双方を輪ゴムでシッカリ固定するなど、ホースが外れない工夫をしてください。

図4のようにフックがついていると外れやすいので、図3のように切るなどの工夫が必要です。

また、排水金物はときどき掃除をしてください。糸くずなどが詰り、同じく漏水事故が起きることがあります。

トイレの水が止まらない

ロータンクのレバーを動かしても止まらない場合は、次の事を確認します。

  1. ロータンク内のゴム弁を持ち上げるアームが引っ掛かったり、チェーンがからまったりしていないか。
  2. 浮きだまの止まる位置がオーバーフロー管より高い位置にないか。浮きだまがどこかに引っ掛かっていないか。

トイレが詰まったとき

詰まりものはラバーカップで便器内の水面より下を、数回上下させて吸い上げます。この時水は流さないでください。

ラバーカップを使用するときは、便器を覆える大きさの透明ビニールシートを用意し、その中央に穴を開け、そこにラバーカップの柄を通して作業すると汚水が飛び散りません。

飛び散ったときのために新聞紙を敷いておきましょう。

水道の蛇口から水が漏るとき

水道蛇口のコマパッキンを取り換えてください。コマパッキンは約2年ほどで消耗します。コマパッキンはホームセンターなどに売っています。

必要な工具はモンキーレンチ、プライヤー、ピンセットです。

作業の流れ(図A-1)は、

  1. メーターや各部屋の止水栓を締める。
  2. 水栓のふくろナットをはずす。
  3. 本体からスピンドルを取り出す。
  4. コマについているナットをゆるめ、パッキンを取り替える。

蛇口の種類は色々ありますが、全体の流れはだいたい一緒です。下図B(1・2・3・4)参照。